問診票ドットコムでは、腎臓内科・泌尿器科の問診票のテンプレートをPDF, Wordファイルで無料ダウンロードできます。ダウンロードボタンは記事の末尾にあります。
また、問診作成のポイントを記載していますので合わせてご覧ください。
腎臓内科・泌尿器科の問診票サンプル
作り方のポイント
腎臓内科・泌尿器科の主訴を選択肢として提示
むくみ・尿蛋白・血尿・排尿障害・頻尿・尿失禁・血精液症・尿管結石など、腎臓内科・泌尿器科の症状を選択肢として表示しています。
腎臓内科・泌尿器科は内科の一般的な症状で受診される方もいるため、熱・鼻水・咳・たんなどの風邪症状の選択肢も表示しています。
尿検査・血液検査の結果の検診異常で来院される方もいるため、「検診異常を指摘された」という選択肢を用意しています。さらに、検診異常の内容を「血尿・尿潜血・蛋白尿・前立腺がん検診」などと選択肢から選択できるようにしています。
主訴の選択肢は平易な用語で表示
・頻尿→尿の回数が多い
・尿勢低下→尿の勢いが弱い
・尿道分泌→尿道の先から膿が出る
・腹圧性尿失禁→くしゃみ、咳、お腹に力を入れると尿がもれる
・血尿→尿に血が混じる
・排尿時痛→排尿時に痛みがある
・夜尿症→おねしょの治療
など患者さんにとっても具体的で理解しやすい用語に置き換えて表示しています。
主訴の選択肢はよくある症状と部位ごとにまとめて表示
まずは、熱、鼻水、咳など最も頻度の多い風邪症状を提示し、そのあとは、胸→おなか→泌尿器→全身というように上から下に部位ごとに表示することで患者さんはチェックしやすくなります。
アレルギーの質問では薬だけではなく食べ物も明示
質問文に「お薬のアレルギーはありますか?」ではなく「お薬・食べ物・注射のアレルギーはありますか?」と食べ物も明示することで患者さんは食べ物も記載いただけます。
妊娠の質問では「妊娠の可能性あり」も明示して表示
妊娠中・授乳中だけではなく「妊娠の可能性あり」という選択肢も表示して選択できるようにしてます。可能性が少しでもある場合に、使用できる薬が変わってきますので、「妊娠の可能性あり」も選択しとして切り分けて表示しています。
「妊娠:あり・なし」のみの選択肢の場合、妊娠の可能性が少しだけある場合に、患者さんによっては「妊娠なし」にチェックをつける可能性があります。
メルプWEB問診を使うと…
特定の回答に応じて分岐して質問を表示可能
患者さんはチャット形式でWEBサイトで問診に回答します。特定の回答に紐づいて次の関連する質問が表示されますので、従来の紙問診の時のように、A4 1枚におさめようとしてスペースを考えながら作成する必要はありません。
回答内容は自動で医療用語に変換
患者さんが記入した問診内容は裏側で自動で医療用語に変換されカルテのフォーマットで医師側に表示されます。
問診内容をワンクリックで全ての電子カルテに連携
メルプでは、クラウド型、オンプレミス型の全ての電子カルテに問診結果をワンクリックで飛ばすことができます。院内のネットにしかつながっていない場合でも可能です
腎臓内科・泌尿器科WEB問診を体験する
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・「患者として問診に回答してみる」ボタンをクリックして、患者役として体験できます。実際に最後まで回答可能です。
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腎臓内科・泌尿器科の問診票のテンプレートをダウンロード
腎臓内科・泌尿器科の問診票のテンプレートを下記ボタンからダウンロードできます。
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