DBD13(認知症行動障害尺度)のWEB問診票
作り方のポイント
DBDの問診項目をWEB問診として表示
DBD13(Dementia Behavior Scale)は認知症ケアの効果を判定する質問項目です。
BPSDには心理症状と行動症状が含まれますが、行動症状に関する評価尺度としてDBDが使われています。
DBDは介護者が質問に答える質問票形式なので簡便に実施できる利点があります。
全部で13の質問からなり、各質問には5つの回答選択肢(0点〜4点)があります。各項目の点数を足して、52点満点でスコアを出します。
メルプのスコアリング機能による重症度分類
メルプでは、スコアリング機能があり、問診の各項目にスコア点数をつけて、問診詳細画面にスコア合計得点を表示できます。
ですので、今回のDBDの問診のように、各質問の選択肢ごとに点数が決められていて、合計点で重症度を分類する場合には、メルプのスコアリング機能を有効活用することができます。
DBD13(認知症行動障害尺度)のWEB問診を体験する
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・「患者として問診に回答してみる」ボタンをクリックして、患者役として体験できます。実際に最後まで回答可能です。
・「問診ツリーを見る」ボタンをクリックして、 DBD13(認知症行動障害尺度)の問診ツリーを閲覧できます(編集は不可)。
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