問診票ドットコムでは、介護保険主治医意見書の問診票のテンプレートをPDF, Wordファイルで無料ダウンロードできます。ダウンロードボタンは記事の末尾にあります。
また、問診作成のポイントを記載していますので合わせてご覧ください。
介護保険主治医意見書の問診票テンプレート
介護保険主治医意見書の問診票テンプレート
作り方のポイント
主治医意見書の位置付け
要介護認定の結果如何によって、申請を行った高齢者は介護保険によるサービスを利用できるかどうかが、また利用できる場合には在宅サービスの上限や施設に支払われる報酬が決定されるため、審査判定に用いられる資料である主治医意見書の役割は極めて大きいです。
主治医が介護保険「主治医意見書」を作成する際に参考とする重要な情報を質問しています。
現在の心身の状態を質問
身体の不自由の程度をADL、IADLに沿って質問しています。また認知症の進行程度に関しても、具体的な選択肢(金銭管理ができない、道に迷う、薬を飲み忘れる、トイレの不始末など)を用意して回答しやすくしています。
日常生活での移動状態を質問
屋外歩行や車椅子の使用の有無、歩行補助具を用いているか否かなど、日常生活での移動状態を質問しています。
メルプWEB問診を使うと…
特定の回答に応じて分岐して質問を表示可能
患者さんはチャット形式でWEBサイトで問診に回答します。特定の回答に紐づいて次の関連する質問が表示されますので、従来の紙問診の時のように、A4 1枚におさめようとしてスペースを考えながら作成する必要はありません。
回答内容は自動で医療用語に変換
患者さんが記入した問診内容は裏側で自動で医療用語に変換されカルテのフォーマットで医師側に表示されます。
問診内容をワンクリックで全ての電子カルテに連携
メルプでは、クラウド型、オンプレミス型の全ての電子カルテに問診結果をワンクリックで飛ばすことができます。院内のネットにしかつながっていない場合でも可能です
介護保険主治医意見書のWEB問診を体験する
こちらのリンクをクリックします。
・「患者として問診に回答してみる」ボタンをクリックして、患者役として体験できます。実際に最後まで回答可能です。
・「問診ツリーを見る」ボタンをクリックして、介護保険主治医意見書の問診ツリーを閲覧できます(編集は不可)。
介護保険主治医意見書の問診票のテンプレートをダウンロード
介護保険主治医意見書の問診票のテンプレートを下記ボタンからダウンロードできます。
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