問診票ドットコムでは、MRI検査の問診票のテンプレートをPDF, Wordファイルで無料ダウンロードできます。ダウンロードボタンは記事の末尾にあります。
また、問診作成のポイントを記載していますので合わせてご覧ください。
MRI検査の問診票テンプレート
作り方のポイント
MRI検査を受けられるか否かを質問
次のような方はMRI検査を受けられない場合(磁性体が体内にある場合)があるので、事前に確認しています。
・心臓ペースメーカー・埋め込み型除細動器
・人工内耳、神経刺激装置などの体内電子装置
・脊柱管内リード線、脊髄刺激装置
・脳動脈瘤クリップ
・心臓や血管内の金属類、人工物 (リード線、コイル、ステント、人工血管、フィルターなど)
・圧可変式バルブシャント
・人工骨頭、人工関節、釘
・刺青
・義眼・義足・義手・磁石を利用した義歯・歯列矯正器具・コルセット・鍼の治療針
閉所恐怖症か否かを質問
最近のMRI検査はトンネル型ではなく、オープン型のものもあり閉所恐怖症の方でも不安なく受けられる場合もあります。
閉所恐怖症のかたは、MRIの検査でパニックになることがあるので、事前に質問しています。
メルプWEB問診を使うと…
特定の回答に応じて分岐して質問を表示可能
患者さんはチャット形式でWEBサイトで問診に回答します。特定の回答に紐づいて次の関連する質問が表示されますので、従来の紙問診の時のように、A4 1枚におさめようとしてスペースを考えながら作成する必要はありません。
回答内容は自動で医療用語に変換
患者さんが記入した問診内容は裏側で自動で医療用語に変換されカルテのフォーマットで医師側に表示されます。
問診内容をワンクリックで全ての電子カルテに連携
メルプでは、クラウド型、オンプレミス型の全ての電子カルテに問診結果をワンクリックで飛ばすことができます。院内のネットにしかつながっていない場合でも可能です
MRI検査のWEB問診を体験する
こちらのリンクをクリックします。
・「患者として問診に回答してみる」ボタンをクリックして、患者役として体験できます。実際に最後まで回答可能です。
・「問診ツリーを見る」ボタンをクリックして、 MRI検査の問診ツリーを閲覧できます(編集は不可)。
MRI検査の問診票のテンプレートをダウンロード
MRI検査の問診票のテンプレートを下記ボタンからダウンロードできます。
Wordファイルの方は無料会員登録が必要です。
ぜひダウンロードして、ご活用ください。