問診票ドットコムでは、補聴器相談の問診票のテンプレートをPDF, Wordファイルで無料ダウンロードできます。ダウンロードボタンは記事の末尾にあります。
また、問診作成のポイントを記載していますので合わせてご覧ください。
補聴器相談の問診票テンプレート
作り方のポイント
発症時期、手術歴を質問
いつ頃から聞こえが悪くなたのか、以前に耳の手術をしたことがあるか?補聴器をすでに持っているか?などを質問しています。
身体障害者認定の有無を質問
聴力が高度難聴レベルで、身体障害者認定を受けた場合には、障害者総合支援法により補聴器購入時に補助が受けられます。
ですので、身体障害者手帳をすでに持っているか否か、持っている場合には受付に身体障害者手帳を出してくださいと事前にアナウンスすることで、持参忘れを防ぎます。
メルプWEB問診を使うと…
特定の回答に応じて分岐して質問を表示可能
患者さんはチャット形式でWEBサイトで問診に回答します。特定の回答に紐づいて次の関連する質問が表示されますので、従来の紙問診の時のように、A4 1枚におさめようとしてスペースを考えながら作成する必要はありません。
回答内容は自動で医療用語に変換
患者さんが記入した問診内容は裏側で自動で医療用語に変換されカルテのフォーマットで医師側に表示されます。
問診内容をワンクリックで全ての電子カルテに連携
メルプでは、クラウド型、オンプレミス型の全ての電子カルテに問診結果をワンクリックで飛ばすことができます。院内のネットにしかつながっていない場合でも可能です
補聴器相談のWEB問診を体験する
こちらのリンクをクリックします。
・「患者として問診に回答してみる」ボタンをクリックして、患者役として体験できます。実際に最後まで回答可能です。
・「問診ツリーを見る」ボタンをクリックして、 補聴器診断の問診ツリーを閲覧できます(編集は不可)。
補聴器相談の問診票のテンプレートをダウンロード
補聴器相談の問診票のテンプレートを下記ボタンからダウンロードできます。
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ぜひダウンロードして、ご活用ください。